MTG-T_22/E.G.コンバット/春のゲーム予定
2011年4月8日 ゲーム●E.G.コンバット
帰省ついでに回収してきました!
大事に読もうと思ってたのに名護→京都の道程で3冊一気読みしてしまい,再びFinalをモジモジしながら待つ作業に(´・ω・`)
てか,Finalって完成はしているらしいですね…当時の担当氏に渡すところまではいったとのことで,現存するとすれば担当氏のHDDの中なのだとか。
だんだん都市伝説じみてきましたが,希望は未だ残されているのか…
●春のゲーム予定
延期した結果2本の発売日が被ってしまい,どうしたものかという感じに。
最後の約束の物語はキャラがロストすると聞いて勢いで予約してみました。Wizardry世代にとってキャラ消滅は浪漫なんですよねっ。
あとAmazonでRewrite予約して思ったんですが,予約段階で27%オフとか見ると定価の存在価値がよく分からなくなってきますな…(´∀`;)
04/14 クライシス2
04/14 Arcania:Gothic4【完全日本語版】
04/28 最後の約束の物語
06/24 Rewrite
●Magic:The Gathering - Tactics その22
「Letter from the Magic: The Gathering – Tactics Producer(プロデューサーからの手紙)」という投稿がForumにきてました。Set2の調整が絶賛進行中で,夏にはリリースできるよう頑張っているそうです(´∀`*)
で,最終回となるPart3のサンプルデッキ紹介です。全部で4つ。↓
Bludex’s School of Budget Deckbuilding(Bludexの割安デッキ構築講座)
http://forums.station.sony.com/strategygames/posts/list.m?topic_id=53362
【Part3】
黒赤アグロ (タレント:黒)
クリーチャー(13)
4x Daggerclaw Imp
4x Child of Night
4x Raging Goblin
1x Goblin Piker
スペル(27)
4x Forceful Rending
4x Lightning Bolt
3x Fireball
3x Hymn to Tourach
2x Doom Blade
4x Shadow Step
3x Threatening Lunge
4x Ratcasting
このデッキは6枚のアンコモンを除いて全てコモンで構築されているにも関わらず,適切な引きに恵まれれば構築トーナメントで圧勝することも可能だ。7枚の移動スペルが対戦相手にプレッシャーをかけ,Ratcastingが逃げることを許さない。低コストかつ高パワーなクリーチャー,火力,除去,そしてHymnを駆使すれば,札束デッキとも十分接戦に持ち込めるはずだ。このデッキを使う時は黒タレントのEvil RitualとRat強化を入れて欲しい。もし足りないカードがあるのであれば,WeaknessやSoul Crushの導入を検討してみるのもいいだろう。悩みの種になりがちなDaggerclaw Impに対する大きな力になってくれるからだ。
黒青コントロール(タレント:青)
クリーチャー(16)
4x Child of Night
4x Wind Drake
3x Thieving Magpie
4x Daggerclaw Imp
1x Malakir Bloodwitch
スペル(24)
4x Time Ebb
2x Doom Blade
4x Mind Control
4x Teleport
4x Shadowstep
3x Hymn to Tourach
3x Soul Crush
このデッキは上で紹介したものよりアンコモンの数が若干多くなっているが,AHで安いモノばかりなので問題はないはずだ。この前見た時はThieving MagpieもTeleportも10gold以下だったし。タレントのレベルさえ足りていれば,このデッキは極めて手堅いトーナメントデッキになれるし,事実俺はこのデッキで数多くの相手を打ち倒してきた。もし君が600SC使えるのであれば,3枚の血魔女を追加して吸血鬼コントロールにしてみるのも悪くない。また,資産に余裕が出てきたらVampire AristocratsとUnsummonを追加してコンボ性を高めたり,Mind Springを入れたりするのもいい。
青緑飛行コントロール(タレント:青)
クリーチャー(19)
4x Wind Drake
4x Thieving Magpie
4x Phantom Scoundrel
3x Air Elemental
スペル(21)
4x Teleport
4x Time Ebb
3x Plummet
4x Mind Control
4x Oakenform
2x Elvish Agility
2x Unsummon
2x Naturalize
安くて勝てるデッキをもう1つ紹介しよう。このデッキのコンセプトは「空を制する」で,血魔女コンボコントロールデッキ(対戦相手に干渉する必要がないことから「ソリテア」とも呼ばれるアレだ)にまず勝てるよう構築された。現在のメタゲームを考えると,実に多くのデッキが飛行クリーチャーに依存していることが分かることから,メインPlummetは十分アリな選択だ。PlummetとMind Controlは,血魔女に対する最高の回答だと俺は考えていて,OakenformがエンチャントされたAir Elementalも血魔女対策として悪くない。
Naturalizeはエンチャントが氾濫している現在のメタゲームに対する答えだ。Phantom Scoundrelはゴブリンデッキが増えてきたことを受けて評価が上がってきたクリーチャーで,ゴブリンデッキはDoom Bladeくらいでしかこいつを処理できないし,そもそもDoom Bladeを積んでいないゴブリンデッキも多い。どっちにしろ,3マナで20/30のテレポート持ちってのは十分に強力だ。
いくらかGoldを稼げたら,Birds of ParadiseやMight of Oaks,Mind Spring,そしてもちろんBlack LotusやTime Warp辺りを追加してもいいが,別になくても全く構わない。
青白飛行アグロ(タレント:青)
クリーチャー(19)
4x Wind Drake
4x Cloudchaser Eagle
4x Phantom Scoundrel
3x Air Elemental
4x Thieving Magpie
スペル(21)
4x Mind Control
4x Courageos Oath
4x Time Ebb
2x Unsummon
3x Pacifism
4x Teleport
このデッキには多くのテンポカードが積まれていて,大量の飛行持ちとPhantom Scoundrel(タレントはInitiativeの代わりにSwiftbladeを採用)を投入していることから,青タレントではあるにも関わらず非常に攻撃的な構成になっている。君のデッキが青マナと白マナを出しているのを相手が見たら,普通はコントロールデッキを使っていると考えて近づいてくるだろう。最初の数ターンは逃げる必要があるが,その後は速やかに主導権を握ることができるはずだ。ドレイクをプレイして目の前の脅威をUnsummonしてやれば,流れはこちらのものだ。
Cloudchaser Eagleはレアを除けば最高の白カードで,こいつの能力が視線を必要としないことと,Elvish Agilityのような能力を無視できることは覚えておくといい。Mind ControlやForceful Rendingが溢れている環境で,こいつは本当にやり手だ。SilenceやBeacon of Immortality,Time Warp,Black Lotusのような高額カードで強化することもできはする。
帰省ついでに回収してきました!
大事に読もうと思ってたのに名護→京都の道程で3冊一気読みしてしまい,再びFinalをモジモジしながら待つ作業に(´・ω・`)
てか,Finalって完成はしているらしいですね…当時の担当氏に渡すところまではいったとのことで,現存するとすれば担当氏のHDDの中なのだとか。
だんだん都市伝説じみてきましたが,希望は未だ残されているのか…
●春のゲーム予定
延期した結果2本の発売日が被ってしまい,どうしたものかという感じに。
最後の約束の物語はキャラがロストすると聞いて勢いで予約してみました。Wizardry世代にとってキャラ消滅は浪漫なんですよねっ。
あとAmazonでRewrite予約して思ったんですが,予約段階で27%オフとか見ると定価の存在価値がよく分からなくなってきますな…(´∀`;)
04/14 クライシス2
04/14 Arcania:Gothic4【完全日本語版】
04/28 最後の約束の物語
06/24 Rewrite
●Magic:The Gathering - Tactics その22
「Letter from the Magic: The Gathering – Tactics Producer(プロデューサーからの手紙)」という投稿がForumにきてました。Set2の調整が絶賛進行中で,夏にはリリースできるよう頑張っているそうです(´∀`*)
で,最終回となるPart3のサンプルデッキ紹介です。全部で4つ。↓
Bludex’s School of Budget Deckbuilding(Bludexの割安デッキ構築講座)
http://forums.station.sony.com/strategygames/posts/list.m?topic_id=53362
【Part3】
黒赤アグロ (タレント:黒)
クリーチャー(13)
4x Daggerclaw Imp
4x Child of Night
4x Raging Goblin
1x Goblin Piker
スペル(27)
4x Forceful Rending
4x Lightning Bolt
3x Fireball
3x Hymn to Tourach
2x Doom Blade
4x Shadow Step
3x Threatening Lunge
4x Ratcasting
このデッキは6枚のアンコモンを除いて全てコモンで構築されているにも関わらず,適切な引きに恵まれれば構築トーナメントで圧勝することも可能だ。7枚の移動スペルが対戦相手にプレッシャーをかけ,Ratcastingが逃げることを許さない。低コストかつ高パワーなクリーチャー,火力,除去,そしてHymnを駆使すれば,札束デッキとも十分接戦に持ち込めるはずだ。このデッキを使う時は黒タレントのEvil RitualとRat強化を入れて欲しい。もし足りないカードがあるのであれば,WeaknessやSoul Crushの導入を検討してみるのもいいだろう。悩みの種になりがちなDaggerclaw Impに対する大きな力になってくれるからだ。
黒青コントロール(タレント:青)
クリーチャー(16)
4x Child of Night
4x Wind Drake
3x Thieving Magpie
4x Daggerclaw Imp
1x Malakir Bloodwitch
スペル(24)
4x Time Ebb
2x Doom Blade
4x Mind Control
4x Teleport
4x Shadowstep
3x Hymn to Tourach
3x Soul Crush
このデッキは上で紹介したものよりアンコモンの数が若干多くなっているが,AHで安いモノばかりなので問題はないはずだ。この前見た時はThieving MagpieもTeleportも10gold以下だったし。タレントのレベルさえ足りていれば,このデッキは極めて手堅いトーナメントデッキになれるし,事実俺はこのデッキで数多くの相手を打ち倒してきた。もし君が600SC使えるのであれば,3枚の血魔女を追加して吸血鬼コントロールにしてみるのも悪くない。また,資産に余裕が出てきたらVampire AristocratsとUnsummonを追加してコンボ性を高めたり,Mind Springを入れたりするのもいい。
青緑飛行コントロール(タレント:青)
クリーチャー(19)
4x Wind Drake
4x Thieving Magpie
4x Phantom Scoundrel
3x Air Elemental
スペル(21)
4x Teleport
4x Time Ebb
3x Plummet
4x Mind Control
4x Oakenform
2x Elvish Agility
2x Unsummon
2x Naturalize
安くて勝てるデッキをもう1つ紹介しよう。このデッキのコンセプトは「空を制する」で,血魔女コンボコントロールデッキ(対戦相手に干渉する必要がないことから「ソリテア」とも呼ばれるアレだ)にまず勝てるよう構築された。現在のメタゲームを考えると,実に多くのデッキが飛行クリーチャーに依存していることが分かることから,メインPlummetは十分アリな選択だ。PlummetとMind Controlは,血魔女に対する最高の回答だと俺は考えていて,OakenformがエンチャントされたAir Elementalも血魔女対策として悪くない。
Naturalizeはエンチャントが氾濫している現在のメタゲームに対する答えだ。Phantom Scoundrelはゴブリンデッキが増えてきたことを受けて評価が上がってきたクリーチャーで,ゴブリンデッキはDoom Bladeくらいでしかこいつを処理できないし,そもそもDoom Bladeを積んでいないゴブリンデッキも多い。どっちにしろ,3マナで20/30のテレポート持ちってのは十分に強力だ。
いくらかGoldを稼げたら,Birds of ParadiseやMight of Oaks,Mind Spring,そしてもちろんBlack LotusやTime Warp辺りを追加してもいいが,別になくても全く構わない。
青白飛行アグロ(タレント:青)
クリーチャー(19)
4x Wind Drake
4x Cloudchaser Eagle
4x Phantom Scoundrel
3x Air Elemental
4x Thieving Magpie
スペル(21)
4x Mind Control
4x Courageos Oath
4x Time Ebb
2x Unsummon
3x Pacifism
4x Teleport
このデッキには多くのテンポカードが積まれていて,大量の飛行持ちとPhantom Scoundrel(タレントはInitiativeの代わりにSwiftbladeを採用)を投入していることから,青タレントではあるにも関わらず非常に攻撃的な構成になっている。君のデッキが青マナと白マナを出しているのを相手が見たら,普通はコントロールデッキを使っていると考えて近づいてくるだろう。最初の数ターンは逃げる必要があるが,その後は速やかに主導権を握ることができるはずだ。ドレイクをプレイして目の前の脅威をUnsummonしてやれば,流れはこちらのものだ。
Cloudchaser Eagleはレアを除けば最高の白カードで,こいつの能力が視線を必要としないことと,Elvish Agilityのような能力を無視できることは覚えておくといい。Mind ControlやForceful Rendingが溢れている環境で,こいつは本当にやり手だ。SilenceやBeacon of Immortality,Time Warp,Black Lotusのような高額カードで強化することもできはする。
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